強迫性障害



デイヴィッド・ベッカムが強迫性障害であることを告白し有名になりました

2006年、サッカー界のスターであるデイヴィッド・ベッカムはテレビ番組で自身が強迫性障害であることを告白しました。

彼は、自分の周りにあるものすべてが整頓されていないと落ち着かないと話し、妻であるヴィクトリア・ベッカムも「飲み物用の冷蔵庫の中のものは完ペキに左右対称並んでいて、3つあるものは夫が冷蔵庫から出してしまう」と言います。
 
デイヴィッド・ベッカムが冷蔵庫の中を左右対称にする行動は、強迫行為・儀式行為といわれるもの。強迫行為・儀式行為は、強迫観念を打ち消したり、取り除いたりするために行われますが、この強迫行為・儀式行為と強迫観念を強迫症状といいます。

強迫症状は、強迫性障害によって表れる特徴的な症状です。

実は1日8分、ある簡単な“4つのステップ”を踏むだけで、7日間で改善できる方法があります

強迫性障害とは?

強迫性障害とは、精神障害のひとつで、これまでは強迫神経症と呼ばれていました。思春期頃から20歳代にかけて起こり、一般の人の2%から3%が強迫性障害をもつといわれています。

病気はゆっくりと進行し、経過のなかで2/3程度の患者がうつ病を併発するのだそう。強迫性障害は強迫観念と強迫行為・儀式行為をともなうため、それらに何時間も費やしたり、物に触らなくなったり…。

特定の観念・行為がコントロールできなくなり、一般的な日常生活を送ることが困難になります。
 
過去には難治性の病気とされていた強迫性障害。しかし、治療方法はめざましく進歩しています。適切な治療を受けることによって、80%程度の患者が日常生活を正常に行えるようになるそうです。

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